古家付きの土地を買った方は、外構工事を先に考えてください！！

今日は、ちょっと

愚痴ブログ(涙)

 

 

ここ数か月、お施主様と

ハウスメーカーさんの

トラブルが多い

 

 

共通するのは、

古家付きの土地を買って

解体が絡むケースで、

 

 

変な所を残してることや

残ってる擁壁が

解体が雑すぎて

使えないや、

 

 

リアルタイムで最悪なのが

駐車スペース予定の場所に

地面まで擁壁が入ってなく

そもそも駐車場

作れないじゃんっていう

 

 

アルアルといえば

それだけですが

なんか、

まとめてきてます

 

 

全ての現場で

ハッキリ言えることは、

 

 

お施主様は、

1ｍｍも悪くない！！

 

 

です。

 

 

だってお施主様は、

一般の方で素人ですから

 

 

困り果てて

私の所に来られますが

時すでに遅し、

 

 

建物が建ってしまい

改修工事ができないことも

あります、、、

 

 

じゃあ何故こんなことが

起きるのか？

 

 

悪気はないのですが、

ハウスメーカーの人間が

外構工事のことを

知らないからです

 

 

知ってて言わないのは

悪意がありますが

そうではなく

本当にわかってなくて

後からトラブルになることが

多いです。

 

 

そんな時に

大切になってくるのが

 

 

担当者の目線が

どこを

向いているのか？

 

 

ここが、超重要です

 

 

ポジションによって

みんな色んな立場と

考えがあります。

 

 

ほとんどの人間が

トラブルなく現場を

引渡したいと思っていますが、

 

 

そのために、

面倒なこと

ややこしいことは

したくないっていう

気持ちはわかります。

 

 

でも、お施主様が

望むならそれに向けて

どうするのかを

考えるのが必要だと思ってます。

 

 

だって何千万の買い物ですよ？

お施主様は、

人生かけてますからね。

 

 

って建物の10分の1程の

外構業者の私が思うんですから

当然と思いますが

現実は、なかなか難しいです

 

 

ハウスメーカーの営業、

設計、現場監督、

お施主様、私で打ち合わせを

するのですが

 

 

私の存在を

鬱陶しいモード全開で

くる人もいて

針の筵、状態で

いっつも胃が痛い

 

 

どんなプレッシャーを

与えられても

私は、屈しないので

どうせなら仲良く

させていただきたいと

思ってます(笑)

 

 

私は、慣れっこなので

平気ですが

お施主様が気の毒で、、、

 

 

せっかくの家造りを

楽しんでほしいです。

 

 

どんな形にせよ、

解決策というのは、

存在するので

明るい引き渡しに向けて

頑張って参ります。

 

 

古家付きの土地を

買った場合は、

建物の大きさ、形が

決まったら更地の状態で

相談してくださいm(__)m

 

 

特に境界の構造物については、

注意が必要ですよ

 

 

よろしくお願いいたします。