適正価格とは、なんぞや？！弊社の価格設定について説明させてください。

オリンピック

楽しいですね

 

 

スポーツに疎い私ですが、

柔道の阿部選手が

神戸出身と知ると

めっちゃ応援しますし、

勝手に親近感わきます

 

 

兄妹で金メダルって

どんな感じなのか

もうわからないぐらい

凄すぎです

 

 

そんなオリンピック選手に

負けず劣らず

私も頑張っておりまして(笑)

 

 

とても素晴らしい

現場をお任せいただくことに

なりました

 

 

どちらも工期は、

２か月程の

超大型物件です

 

 

完成予想図です

 

 

 

 

こちらも

 

 

 

 

完成したら

ブログに載せるので

是非、見てくださいね

 

 

お任せいただいた理由は、

弊社と私を信頼していただいた

ということは、勿論ですが、

 

 

プランナーの

デザインが良かった

 

 

実績が豊富なので

安心できた

 

 

など、様々な要因があり

信頼していただけたと

思っております。

 

 

そしてそれ以外に

 

 

適正価格である！！

 

 

これも大きいと思います。

 

 

そもそも、

適正価格って何なの？

 

 

という疑問もあるかと

思いますので今日は、

弊社の信念である

適正価格について

書かせていただきます。

 

 

ちょっと長いかもです

 

 

もともと弊社は、

戦後、私の祖父が

 

 

建材屋として

外構業者さんに

ブロックや

セメント、砂を

販売する会社を作り、

 

 

その流れで

大手ハウスメーカーさんの

下請けとして

外構工事を行っておりました

 

 

私が入社した時も

下請け100％の会社で

ハウスメーカーさんを通して

お施主様と打ち合わせを

しておりました。

 

 

私が入社した15年前は、

弊社の見積りに

30％～40％をマージンとして

金額を上げてお施主様に

出しておりました

 

 

今は、ネットの影響もあって

15％～30％ぐらいです。

 

 

そんな中でも

工事が終わると

お施主様が喜んでくださり

お褒めの言葉もいただいて

おりました。

 

 

でも、あるお施主様が

 

 

あーーー

やっぱりカーポート

つけたかったな～

 

 

と、少し寂しそうに

仰っておりました、、、

 

 

打ち合わせの中で

ご主人様が

車が趣味の方だったのですが

予算の都合上

カーポートを省きました。

 

 

お金が溜まったら

また、お願いするので

よろしくです。

 

 

と、嬉しいお言葉をいただき

笑顔で帰りましたが、

私の中でモヤモヤが

止まりませんでした。

 

 

ハウスメーカーへの

マージンが

なければカーポートは

つけれたからです。

 

 

ハウスメーカー側に

マージンの％を

下げてくださいって

お願いしても

全く話を聞いてくれない所か

 

 

仕事を減らされたり

しました。

 

 

だんだん腹が立ってきたのと

モヤモヤ感をもって

打ち合わせをしても

全く楽しくないし、

 

 

なにより

お施主様に申し訳ないと思い

直接受注する

 

 

エクステリアデザイン神戸を

発足しました。

 

 

自社で設計して

専属の職人で工事しているため

全く無駄のない体制を

整えました。

 

 

しかも、もともとは

材料の卸の会社です。

仕入れも抑えれれます

 

 

でもだからといって

弊社が金額の安い会社では、

ありません。

 

 

工事の品質を保つための

仕様

（コンクリートの厚み、

鉄筋の量、下地工事など）が

大手ハウスメーカーさんと

同等以上で

施工基準が高いためです。

 

 

しかし、

一切無駄のない受注体制と

安心の施工基準が私が考える

 

 

適正価格だと

思っております！！

 

 

 

伝わりますかね？

書いてて

なにが言いたいのか

分からなくなってきました

 

 

会社もお金かかってません

 

 

 

 

本当は、もっと綺麗な

ショールームみたいな

展示場を作るつもりでしたが、

そのお金も

お施主様から

いただくわけなので

止めました

 

 

ここが、会社の正面です。

 

 

 

 

こんな所に

お施主様をお呼びするのは

とても気が引けますが

これも適正価格のためと

思ってお付き合いくださいm(__)m

 

 

皆様、

引き続きよろしくお願いいたします。