駐車場を少しでも広く使いたい人は、発想を変えてみましょーー♪

毎月、毎月どこかのお家の

ガレージを

拡げておりますが

 

 

 

そのなかで

よくあるご相談が

 

 

 

車2台分とカーポート

を作りたいのですが、

そのスペースが

無いんです、、、

 

 

 

という敷地のスペースが

足りないんじゃないかという

お悩み

 

 

 

敷地面積が本当に

なければ

私でもどうすることも

できませんが、

 

 

 

何とかしよう

と、思えば

結構いけるもんなんです

 

 

 

この現場もそうです

 

 

 

 

 

 

電柱が超邪魔（泣）

 

 

 

確かにこれは、

駐車スペース

拡げたいですよね

 

 

 

現場を見て

アッこの現場は、

カーポートも大丈夫と

判断したので、

 

 

 

詳しくご説明すると

お施主様のお顔が

みるみる笑顔に

なっていただけました

 

 

 

出来ないと

思ってたことが

叶えられるってなると

やっぱり

嬉しいですよね

 

 

 

でもそのためには、

ちょっと変わったことを

しないと

いけないので

腕の見せ所です

 

 

 

まずは、

重機をいれて

 

 

 

解体・

掘削（くっさく）

工事です！！

 

 

 

 

 

 

土留（どど）めに

使うブロックは、

擁壁（ようへき）ブロック

と言われるもので、

 

 

 

ブロックの中に

コンクリートを入れて

強度を保ちます

 

 

 

 

 

 

ガレージ拡張工事で

困るのが

土の中が見えないため

掘った時に

何が出てくるか

わからないところです

 

 

 

最近は、

何が出るかな？何が出るかな？

って楽しみですが

 

 

 

この現場でも

想定外の配管が出てきて

少し設計変更しました

 

 

 

写真をよく見ていただくと

ブロックが配管ギリギリ

なのがわかりますよ

 

 

 

職人技の光る現場と

なりました

 

 

 

そうして出来た現場が

コチラ

 

 

 

 

 

 

変わってる所どこ？？

って感じですが、

 

 

 

答えは、

 

 

 

 

 

 

カーポートの

柱を

駐車場内では、

なく

土留めの

ブロックの

内側に

入れてるんです

 

 

 

答えだけ聞くと

ふ～んって

感じかもしれませんが

 

 

 

カーポートの柱は、

駐車場内にある

っていう固定概念を

外さなければ

なかな出てこないプランです

 

 

 

仕事でも何でもそうですが、

〇〇をする

〇〇を実現する

って決めたら、

 

 

 

そのために

どうすればいいのか

考えるので

自然とアイデアが

出てきます

 

 

 

現在、

コロナウイルスの影響で

世界中が不安の渦の中に

いる状態ですが、

 

 

 

それもずっと続くことでは、

ないですし

ちゃんと予防して

しっかり食べて

よく寝て

免疫高めて乗り越えましょー

 

 

 

そろそろ学校が

始まってくれないと

奥さんの機嫌が悪すぎて

ウイルスより怖いです